最近ほぼ毎日筋トレをしています!
筋肉肥大化のためにとにかく
高重量を扱うようにしてます
そのときにつきまとうのが身体のダメージ...
特に腰痛はずーっとつきまといました(´;ω;`)
そもそも腰痛の原因ってなに?
ポイント
・筋力低下によって筋肉ではなく、骨(背骨・腰骨)で支えている
・デスクワークや運動不足で慢性的に腰にダメージを与えている
・骨自体の老化によって支えきれていない
つまり、ほとんどは筋力低下や姿勢によるもの!
手っ取り早いのは腰を支えている下図の筋肉を鍛えるべし!
お腹から足にかけての筋肉ですね!!
さらにアジア人は欧米人に比べて腰痛持ちの確率が高いです
欧米人は背骨がS字湾曲していますが、アジア人は比較的まっすぐ
つまりアジア人は上半身の体重を腰骨で受けやすく
腰痛になりやすいということです
腰痛になりにくい初心者に優しいメニュー(腹筋編)
●クランチ
腰を反らさずにお腹を丸める意識
常にお腹に力を入れること
●レッグレイズ
腰を反らさずにお腹を丸める意識
常にお腹に力を入れること
足はゆっくり上げ下げする
中級者向けにはコレ!
●ケーブルクランチ
これで高重量を扱うとめちゃくちゃ腹筋に効きます
短時間で割りたい人おすすめ
腰痛になりにくい初心者に優しいメニュー(背中編)
背中を鍛えると自然と姿勢が良くなります
腰を支える筋肉に直接関わることは少ないですが、
腰を痛める種目が多くあります
正しい姿勢を覚えてしっかり鍛えましょう!!
●ラットプルダウン
バーは小指と薬指に引っ掛ける
(手のひらが少し内側に向くこと)
背中の内側を鍛えたいときは持ち幅を小さく
背中の外側を鍛えたいときは持ち幅を大きく
あと握力の弱い女性はバーから手が離れがち...
このグリップをひっかけるだけで安定感が増します!
管理者は握力が35kgで手が小さいので
ほんとにいろいろと助かってます笑
●ベントオーバーロウ
背中を丸めない
バーは常に足に当てて引きつける
バーが身体から離れると背中に効きません
バーの高さは腰の付け根から膝までが
腰に負担がかからずに行えると思います
最後にまとめ
・アジア人は腰痛になりがち
より姿勢を意識した生活が必要!
・腰痛予防には支える筋肉を鍛える必要がある
・腹筋の筋トレではお腹を丸めた状態で
常にお腹に力を入れる(お腹を反らさない)
※呼吸を忘れがちなのでしっかり!!
・背中の筋トレでは背中を反らした状態で行う
それでも高重量を扱うときに姿勢が乱れて
腰を痛めることも多々あります
それを防ぐ最強のアイテムを教えます
パワーベルトです
ガチの筋トレをする人はよくつけてますね!
これでふと力を緩めてしまったときなどに
腰を支えてくれます!コレつけてほんとに安定しました
デットリフトの最大重量もプラス20kgになってウキウキです( ̄ー ̄)
細身の男性や女性であればSサイズで十分だと思います
こんな感じで簡単にまとめてみました!以上!!