プログラミング

子供のプログラミング学習にmacbookをおすすめする理由

子供にプログラミング学習させるのに必要なのがパソコン。

どれが良いのか判断つきにくいですよね。

選択肢でいうとWindowsかMacのどちらがいいか。世界的なシェアでいうとWindows8割、Mac1割となっております。結論からいうとMacをおすすめします。なぜMacを勧めるのか。両者のメリット・デメリットを説明していきます。

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Macのメリット・デメリット

Macって昔から希少価値の高いイメージがあり、なかなか手を出せない代物ですよね。自分もそうでした。でも実際に持ってみると良いところがいっぱいありました。

メリット

直感的な操作がしやすい

不具合が少ない

環境構築がしやすい

操作がしやすいのは子供にとって学習時間のロスが少なく、効率良く勉強できます。例えば、アイコン選択時に震えるモーションがあったり、マウスの代わりとなるパッドは複数指での操作ができたりと直感的に触れて学ぶ子供にとって相性がいいです。

不具合が少ないのはソフトとハードが内製だからです。windowsは組み合わせが多いのでどうしても不具合が発生しやすくなります。

そして環境構築がしやすい。これがプログラマーに好かれる要因です。PHPやRuby、Pythonなどのプログラミング言語の大半はLINUXで動いているので、同じ環境であるMacだと設定が簡単なんです。

 

デメリット

本体価格が高い

Macのシェアが低い

学校のPCはWindows

値段が1番のネックだと思います。1番安くても15万。お子さんもどこまで本気なのかわからないのであまり高価なものを買っても無駄になってしまう可能性もあります。

またMacのシェアが1割と低いので、ジャンルによっては情報が少なかったりします。

買うとしたらMacbookAirをオススメします。正直256GBでも足ります。
MacBookProでも良いですが、正直そこまで変わりません。薄くて持ち運び簡単なAirがいいですね。


256GBでも十分足りますが、アプリによっては容量を使います。基本的に容量の増設はできないので512GBあれば、何も心配せずに使えるでしょう。Macbookを使い倒したい人にオススメします。あとデザインやバリバリプログラミングやりたい方はメモリの増設もしたほうが良いでしょう。

 

 

Windowsのメリット・デメリット

皆さんお馴染みのWindowsはやはり世界的にも人気ですよね。自分もプログラマーですが、Windows搭載のPCを使ってます。

メリット

圧倒的シェア

PCのカスタマイズ性が高い

比較的値段が安い

やはりWindowsといえばシェアの高さ。学校で扱うPCはほぼ100%Windowsです。もちろんプログラミングで使うのもWindows。

そしてカスタマイズ性はWindowsです。メーカーによって部品が違い、ソフトも独自のものを使っていたりします。ノートであってもメモリーの増設などができたり長い間使うことができます。

カスタマイズ性が高いのもあり、価格帯がピンキリです。ただMacbookと同じ価格のPCを購入した場合、とても性能の優れたものを選ぶことができます。

 

 

surfaceはタブレット型にもできて、ノートとしても優秀でサクサク動きます。動きがモッサリしないようメモリーは8GB以上を選択しましょう。

 

結論、予算があるならMacbook、安くすませたいならWindows系PC

プログラミングで1番つまずくのが環境構築

Macbookであれば操作が簡単で環境設定が非常に楽です

子供は特に熱しやすく冷めやすいので、これらに時間を割かないように工夫してすぐにプログラミングができる体制を作りましょう

勢いのあるうちにある程度のところまで理解を深めて同級生に差をつけましょう!

 

 

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