毎日欠かせなくなってしまったカメー
コーヒーを日課にしている筆者ですが
最近まで集中力にムラがあることに気づきました
原因はカフェインでした...
カフェインのメリット・デメリット
世の中ではカフェインはメリットばかり紹介されてますね
飲料メーカーの策略もあるかもしれません笑
メリット
覚醒作用(眠気覚まし)
利尿効果
基礎代謝の促進
集中力の向上
自律神経の働きを高める
最近ではがん細胞を抑制するなどの効果も期待されてます
これだけみたらメンタルヘルスに欠かせないと思ってしまいます
しかし残念ながらデメリットもあります...
デメリット
自律神経の乱れ
下痢や吐き気
利尿作用による水分不足
あれ?って思いません?
メリットとデメリットでかぶってるものがあります
自律神経系と利尿作用...
特に自律神経系を刺激するので注意です!!
飲み方を誤ると自律神経が乱れて
体調が悪くなったり、精神的にも不安定になります
スポーツなどで短期的に集中したいときは
積極的に摂取するとかなり効果が現れます!!
実際にレッドブルを一気飲みした後に
フットサルの試合をしたら
めちゃくちゃゴール決められました笑(実体験あり)
1ヶ月カフェインを極力避けた結果...
カフェインって結構多くのものに入ってますね
紅茶、緑茶、コーヒー、エナジードリンク...
避けるのも一苦労でした...
でも筋トレしてて人一倍摂取するものを
気にかけているのでなんとか大丈夫でした
前にも述べましたがコーヒーを日課にしていたので
1ヶ月でしたが、結構効果がありました
まず、集中力のムラが少なくなったことです
コーヒーを飲んでいるときは集中力が高まりましたが
数時間経つと切れてきて小休憩を挟んだり
追加でコーヒーを飲んだりしてました
それを水に変えたら継続的に集中して取り組めました
実は水を断続的にちびちび飲むことで集中力が高まります!
これはまた別記事で紹介したいと思います☀
次にお腹の調子が良くなりました
カフェインを摂りすぎると下痢になりやすいみたいです
消化器官を刺激しすぎるんですよね
少量だと便秘に効果があったりして良いんですが...
1ヶ月でもこれだけの効果がありました
今後もなるべくコーヒーを控えて
成分に頼らず自律神経を整えたいと思います
まとめ
まとめ
- カフェインには一長一短があり、使い分けが必要
- 自室神経系は繊細なのでなるべく成分に頼らない
- カフェインにはがん細胞や脳卒中を抑制することができる
こんな感じで簡単にまとめてみました
次は水の摂取で集中力を高める方法を
紹介したいと思います!